最初は中高生の頃の頃まで慣れ親しんでいた西宮北口界隈の様子が蘇ってきてとても楽しかった。でも、小説の中盤から、北朝鮮に戻った人たちの厳しい話になる。
僕の記憶に残る阪急ブレーブスはマルカーノ、山田久志や福本豊が全盛の頃から。いろいろな感情を味わったこの本、そのブレーブスの側面を背景を初めて知ることができ、勉強になった。
サンキューとツッチー、ありがとうございました。
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- 感想投稿日 : 2021年8月11日
- 読了日 : 2021年8月11日
- 本棚登録日 : 2021年8月11日
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