「すごい人」ではなくても働いていて良いのだ、という本。
スキルアップしなければ、自分の本当にしたいことをしなければ、生き残れない。そういった煽りに流されずに働けば良い。綺麗事を真に受けない生き方の提示。
ただ、著者の古巣のリクルートはそういった漠然とした危機意識や綺麗事をビジネスにしてきた会社だ。矛盾を感じる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
生き方
- 感想投稿日 : 2019年3月10日
- 読了日 : 2017年5月13日
- 本棚登録日 : 2017年5月13日
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