はじまりは割と絶望では?と思う。
実際に起こりそうなことな上に解決策がない。
じり貧になっていく感じは「うぅ・・・」っとなる。
ただ最後に行くに従ってその絶望の理由というか正体のようなものが見える。
この小説の登場人物はきっと大丈夫なんだろうと思う。きっと。
私もその絶望の正体を手放せるといいな、と思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2022年 小説。
- 感想投稿日 : 2022年5月21日
- 読了日 : 2022年5月16日
- 本棚登録日 : 2022年5月16日
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