追浜図書館で読む。あまり期待していませんでしたが、興味深い本でした。著者は、平凡パンチの元編集者です。テーマは、三島との交友です。三島の小説を読んだ記憶がありません。三島の映画も見たことはありません。また、最後の事件も、正直、あまり興味がありません。パフォーマンスの一言で片付けられないのでしょうが、僕にはパフォーマンスに見えます。その意味で、食い合わせが悪いのでしょう。1度、「鹿鳴館」でも見てみようかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2012年9月19日
- 読了日 : 2012年9月19日
- 本棚登録日 : 2012年9月19日
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