・やることが多すぎて時間がない
・もっと効率的に時間を使わなくては
・時代に取り残されないようあれもこれもやろう
などと悩んでも仕方がない。時間は有限であり、そもそも時間をコントロールすることなどできないのだから。
本書のタイトルは「限りある時間の<使い方>」となっているが、違和感を感じる。
時間を<使う>という幻想から解放されよう、目の前の不確実な人生を楽しもう、というのがメッセージだと感じた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年1月19日
- 読了日 : 2023年1月19日
- 本棚登録日 : 2023年1月19日
みんなの感想をみる