よくもまあこんな気味の悪い映画を作ったもんだよ。人間が一番怖い。気味の悪さといえばオープニング、エンドロールの映像、音楽がスタイリッシュでかっこよすぎる。
聖書?を絡めてくるから哲学っぽいとこ、説教ぽいとこもあり、エンタメ的な角度からだけじゃなくてなんかやっぱ深く考えなきゃなと思わせられる。
若かりしブラピもやんちゃでかっこいいけど、やっぱりモーガン・フリーマン様の渋い演技に魅せられる。人格者でインテリそうでかっこいい。超異常者な犯人も不気味で何考えてるかわかんないようなとこにゾッとした。
言わずと知れたようなエンディングはもう何も言うことはあるまいよ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画・ドラマ
- 感想投稿日 : 2021年8月13日
- 読了日 : 2018年7月17日
- 本棚登録日 : 2009年2月7日
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