老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社 (2016年11月16日発売)
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本棚登録 : 704
感想 : 70

不動産は負動産とか、かなりしみじみと身につまされるワードが山盛り。
人口の奪い合いにならない地域活性化が求められているのですねぇ。

ーーーーーここから2022年の感想ーーーーー
5年経って全く新鮮な気持ちで再読した。家を買うという選択肢に常々躊躇いを覚えていたのはこの本を読んだからだったのかもしれない。読んだこと自体を忘れていたのにはびっくり…

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 公共論・地域おこし
感想投稿日 : 2017年10月8日
読了日 : 2022年4月27日
本棚登録日 : 2017年9月16日

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