2017年22冊目。
生と死の間にある食堂つばめ。
もとの世界に戻ってもらうため、ノエがその人の思い出の料理をふるまう。
今回は、
エスプレッソ(ある歌手の死)
ハンバーグ(内なる声)
カタラーナ(プリン)(ひかりの子)
一人で育ててくれている母親のためにつくったハンバーグ。
食べながら泣いてしまう母の気持ちに強く共感したのは、自分がそんな年齢だからかしら。
仕事から帰ってきたらおいしいハンバーグが待っていたら、そりゃあうれしいですよ……
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
借りた本
- 感想投稿日 : 2017年8月5日
- 読了日 : 2017年7月1日
- 本棚登録日 : 2017年7月7日
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