ロジックかつ、科学物ノンフィクションを好むタイプの人になら楽しめる作品、という気がする。登場人物がこれでもか!と言わんばかりに出てくるし、たいていの場合ろくでなしの上、奇行が目立ち、著名人だ。
読み進むうちに、まるで予測出来ない予定調和を観ているような気持ちになった。すごい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・エッセイ
- 感想投稿日 : 2015年7月12日
- 読了日 : 2015年7月12日
- 本棚登録日 : 2015年7月12日
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