下着が自由ではない時代、というのを意識していない。
ものごころついたときから、下着は自由だった。
着心地が悪い、デザインがもっさりとしている、下着とはそういうものだという認識の時代に、その当時のことを思うことは難しい。けれども、かつて下着を自由にしようとした人たちが整えた道を生きているのだなぁと感じた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・エッセイ
- 感想投稿日 : 2019年12月31日
- 読了日 : 2019年12月31日
- 本棚登録日 : 2019年12月31日
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