この本を読んで、食べることに関しての意識が変わった。
今まで漫然と食べていた。食べることでしかストレスを解消していなかった、そうして食べる己を医師が弱いと責めていた。
おなかがすいたら食べる、おなかがいっぱいになったら食べるのをやめる。
簡単で当たり前のこと。
そして、おなかがすいたら食べるに集中すると、意外とおなかがすかないし、おなかがいっぱいになるのは想像以上に早い。
今まで、食欲以外のことで食べていたことに気づかされる。
面白い。
この本で内臓脂肪を狙って減らせるのかは……ちょっとわからない。
太っている自分に対して、太る行動をとる自分に対して責める気持ちが減った。
しかし……この著者の本を集中的に読んでるんだけど、今までのノウハウ本と違って根本的な骨子となっているのに、今までの系統の本と同じタイトルの付け方はちょっともったいない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
実用書
- 感想投稿日 : 2019年12月31日
- 読了日 : 2019年12月31日
- 本棚登録日 : 2019年12月31日
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