銀色夏生さんが今はまっているということで借りてみた本。
純文学系。
悪夢のような話に、母親が語りかける形式を取った話など、ちょっと苦しい感じもある話だった。
自分も詩を書いたり、自分の気持ちを文章にすることもあるので、なんとなくわかる気もするが、ものを書く仕事というのはなんと業の深いものなのだろうと思わされた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
短編集
- 感想投稿日 : 2012年10月14日
- 読了日 : 2012年10月14日
- 本棚登録日 : 2012年10月14日
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