前半はホーンテッドハウス的な雰囲気で進み、ダラダラした感じ。
後半からは幽霊は家に取り憑いていないことが分かりどこまでも逃げられない恐怖に息をのむ展開。
彼方の世界と現実の世界の繋がりがわかりにくいと思ったが、ぼんやり見ていても何となくわかるかな。
考えている側はちゃんと考えているので辻褄はきちっとあっているのでしょう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ホラー
- 感想投稿日 : 2019年7月5日
- 読了日 : 2019年7月5日
- 本棚登録日 : 2019年7月5日
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