4つの短編集。
いろいろな愛の形があった。
当たり前の生活の中で、相手の事をそして自分の事をどこまで理解出来ているかを、問われたような作品ばかりだった。
脆くすぐに壊れてしまいそうな二人の「やすらぎの香り」が一番印象に残った。
こうして好きな読書に時間を使える、今ある日常を大切にしたくなった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年10月1日
- 読了日 : 2020年10月1日
- 本棚登録日 : 2020年10月1日
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