人殺しと称しながらも、実は人を殺したことのない三兄弟。
恐ろしいのか、おっちょこちょいなのか、こっけいなのか、優しいのか、なんだか不思議な三兄弟と、おかしな近隣住人が登場します。
そして、なにを試しても死なないおばあさん。
深い意味があるのか、なにもないのか。
なんとも形容しがたい読後感の本でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2015年7月19日
- 読了日 : 2015年7月19日
- 本棚登録日 : 2015年7月19日
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