物語のスタートはスペンサーシリーズらしからぬダイハード的。その後はいつもの藪をつついて蛇が出るのを待つパターン。最後の出立の乾杯シーン、「私たちは友人にはなれない。だが、ふたたひ敵になることはない」のセリフでここ一番の作品になったと思う。
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- 感想投稿日 : 2018年10月16日
- 読了日 : 2011年12月17日
- 本棚登録日 : 2018年10月16日
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