何も響かなかった。
もしかしたら自分は何かが足りないのか、と不安だが、深くて良い話、とか文学史に残るであろう名作(笑)とかだとは思えなかった。
作者が本気でこれを書いたとしたら、失礼に当たるので申し訳ないが、なんというか、軽さのようなものを感じてしまった。
文章とか主人公のしゃべり方は嫌いではない。読みやすくはあった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年10月22日
- 読了日 : 2011年10月22日
- 本棚登録日 : 2011年10月22日
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