調律(特にコンサートホールやレコーディング)の世界をちょろっと垣間見れる本。もうちょっと技術的な内容について踏み込んでたら面白いのになぁ、というのも後半からはほとんどドヤァな話だったから。でもステージでのピアノを置く位置など、プロの演奏する音にすごい責任を背負う仕事で面白そう。著者は松涛でピアノサロンやってる。スタインウェイの持ち込みを始めた人。
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- 感想投稿日 : 2011年5月13日
- 読了日 : 2011年5月13日
- 本棚登録日 : 2011年5月11日
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