野村ジャパンを見てみたかった。
この本を読んでさらにその思いを強くした。
揺るぎない野球理論とそれを表現する言葉。
野村監督はそれを持っているから、著作を
読んでもテレビ解説を聴いても、いちいち
納得してしまう。
第一章 監督の条件
第二章 私が見た「名監督」たち
第三章 間違いだらけの監督選び
第四章 野村流監督心得
第五章 人を遺してこそ、真の名監督である
この本の中では、やはりWBCの監督選びという
タイムリーなトピックを切り口にした第三章が
よかった。
それにしても、古田のことは相当面白くない
ようで…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年11月18日
- 読了日 : 2009年3月14日
- 本棚登録日 : 2018年11月18日
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