死刑囚の子ゆえに社会から差別を受け続けた片瀬、彼はその境遇を社会に訴え死刑になろうと無差別殺人を引き起こす。彼の行動に興味を持ち弁護を引き受けた弁護士水木は彼の行動に疑問を抱き真相を追う…。「加害者家族」がテーマかと思ったがさすがの一ひねり。
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- 感想投稿日 : 2018年7月31日
- 読了日 : 2018年7月31日
- 本棚登録日 : 2018年7月31日
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