論文捏造はなぜ起きたのか? (光文社新書)

著者 :
  • 光文社 (2014年9月17日発売)
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本棚登録 : 87
感想 : 18
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STAP細胞の論文の捏造の原因を、小保方さん個人ではなく、組織の問題として捉え、解釈し、説明した本です。

まだまだ日本は、科学の面でも民主主義の面でも遅れている、ということだと思います。

それにしても、日本の科学リテラシーの低さはひどい…。
それらを改善するためにも、できるところから手を付けていくしかないですね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 図書館で借りた本
感想投稿日 : 2014年12月16日
読了日 : 2014年12月16日
本棚登録日 : 2014年12月16日

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