最近の言葉を使うと、肉食系社会人の恋愛事情。特に結婚を諦めていた、する気がなかった人々のレンアイtoケッコンのお話が多い。たんぺんしゅう。石平さんのお話。
話は変わるんですけどね、僕は自分に自信がないんですよ。もう少し自信持ちなよそんなにおどおどはなされてもこまるよしねよばか。ってくらい自信がなくてね。パークハイアットホテルとか京王プラザホテルとか行くとなんでだか申し訳なくなっちゃう。自分がこの空間の品位をさげてる気がして。縮こまって体育座りしたくなっちゃう。
恋愛においてももちろんそんな感じ。常に体育座り。どころかもはや太ももと胸の間に顔がめり込んでる。
でね、この人の話にでてくる男、女は根本的な部分で自信があるんですよ。たっぷりと。自分に。特にレンアイ方面の。それがどうにも感情移入できない要因なんだろーなと思います。
世の中こんな男女ばっかなんでしょーか。みんなこんなに経験豊富なんでしょうか。でも僕だって負けていませんよ!この前だってね!この前だって。この前だって・・・。
・・・
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年1月18日
- 読了日 : 2011年11月14日
- 本棚登録日 : 2016年1月18日
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