三日月屋をひらいてから3年が過ぎました。
くるみさんは相変わらず元気にパンを焼いていますが、今回はライバル店の出現で…。
私はパン屋さんのパンが好きなのですが、パン屋さんの気持ちというのを初めて考えさせられました。
いくらお気に入りのパン屋さんがあっても、新しいお店が出来たら絶対に一度は買いに行ってしまいそう。
確かに私がくるみさんだったらライバル店が気になって気になってしょうがないと思います。
そんな中でも成長していく三日月屋とくるみさん。
パン屋さんの話だけれども、色々と考えさせてくれる本ですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
子供と読んだ本
- 感想投稿日 : 2021年10月12日
- 読了日 : 2021年10月12日
- 本棚登録日 : 2021年10月12日
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