女王の百年密室の続きとも言える迷宮。
一体化した恋人の過去を探るために、イル・サン・ジャックを訪れるミチルだが・・・
そこで見たものは、限りなく無尽蔵に作り上げられた人間の脳科学の中心舞台であった―
ミチルとロイディに与えられた生の価値が緩やかに漂います。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
小説(森博嗣)
- 感想投稿日 : 2007年8月17日
- 本棚登録日 : 2007年8月17日
みんなの感想をみる