警察犬マギーに導かれて、エルヴィス・コールシリーズに出会いました。「約束」「指名手配」と読み進めるうちにコールとパイクのことをもっと知りたくなり、シリーズ1作目から読むことに。2人のキャラクターは30年前から変わっていない。軟派と硬派の真逆に見える彼らだけれど共通するのは信念に基づいた行動。決して後ろに下がらない。
ロスの街並みやコールの暮らしぶりが丁寧に描かれていてるのも魅力のひとつです。
久しぶりに心が持っていかれるシリーズに出会ったのに、絶版&未訳の作品が多くて追っかけるのが大変そう。。でも楽しみです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外ミステリー
- 感想投稿日 : 2022年7月30日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2022年7月30日
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