他の大名と比べても、かぶいた人が多かった上杉家のかぶき者について書いた短編集です。
主な登場人物は、前田慶次郎、直江兼続の弟である大国実頼、上泉主水泰綱、そして水原親憲というところです。
祖父が新陰流の創設者である上泉伊勢守信綱である上泉主水や、前田慶次郎も認めた「かぶき者」の先駆者である水原親憲などは、非常に興味深い武将でした。
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読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
戦国本
- 感想投稿日 : 2015年10月19日
- 読了日 : 2013年11月16日
- 本棚登録日 : 2015年10月19日
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