原作積読本。探偵・榎木津メインのコミカライズ第2弾。
小説でのマチコさんの外見の描写が一体どんなものなのか気になる程のビジュアルでした!最初はあまりにも衝撃的すぎて驚いたけど、だんだん可愛く見えてきて、最終的にいるだけで和む存在に。
当主が家財を質に売ってでも死ぬまで壺を収集し続けた、屋敷の内外の面積を占める何千何万の壺の多さに圧倒されてしまった。
「鳴釜」と比べると、本編に近い雰囲気だったのは京極堂の憑き物落としがあったからか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
角川書店
- 感想投稿日 : 2012年8月10日
- 読了日 : 2012年8月10日
- 本棚登録日 : 2012年8月10日
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