【接触】
9巻ゆえ基本構造は割愛。
新章の単行本タイトルは漢字一文字かと思ったら、そういうことも無かった「接触」。
「泣いて馬謖を斬る」まぁ、月なら泣かずに切れるだろうが。
知略と知略のぶつかり合いの中に、バカが一人混ざるとつまらなくなるが、自己判断できてしまう半端な知性が混ざるのも…微妙。
リアルではあり、物語的にこじれた方が面白くはあるけれど、ストレスのかかる展開。
・・・このまわり、結末優先で結構おかしな展開な気もする。
今まで、理詰めでがんじがらめてきたのに・・・。
デスノート解説に、人間界に存在しうる有効ノートの上限について書かれ始めた。
今後、冊数が増える展開が待っているのか。
設定があるだけか。
遠く、続編まで視野に入れた伏線か。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年10月21日
- 読了日 : 2020年10月21日
- 本棚登録日 : 2020年10月21日
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