【削除】
10巻なので基本構造は割愛。
キラの支援者云々であり月の元カノ云々なあたり。
やはり、名探偵と名犯人がサシで知恵比べしていた時ほどの読み合いは薄れ、緊張感は増さなきゃならない状況なのに、隙間が見える気がする。
様々なケースを想定して、臨機応変に動かせるような「あそび」を用意しているとも解釈できなくもないが。
今までの流れなら、このぐらいの行動は読まれたり対策取られちゃうんじゃないかと思ってしまってしまう。
「目」で観える寿命の講釈が多く語られ、「目」を持たない所有者が意のままに殺せないバターンもあることは示唆されている。
作中、そのケースを再現するのも難しそうだけど。
意図せず寿命が延びても、「目」で観える寿命は変化前の長さなんだろうね。
・・・と、すると予定より長く生きた物の寿命はマイナスなのか、「みえなくなる」のか。
「みえなくなる」が正当で所有者との区別がつかなくなるという抜け道もあるのかもしれない
デスノート解説読んで、いろいろなパターンを考えるのも面白い。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年10月22日
- 読了日 : 2020年10月22日
- 本棚登録日 : 2020年10月22日
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