4巻故基本構造は割愛。
不条理ギャグコメディ路線を確立してしまったが故に許される乱暴なオチは、乱暴であるほど納得感が出てしまう。
基本オチの無い作品は嫌いなんだけど、この作品はこれでいい気がしてしまう。
多分アンケートなどで読者から、メイン二人の恋愛譚が要望されまくっているのでしょう。
それをこの作品の二人の関係性を壊さず、且つ二人の仲を見守りたい多くの読者を満足させる絶妙な描写の数々が、巧みだと感じた。
や。前提からしてわたしの妄想の部分が大きいんだけど。
日常回的な平和な話も独特で良き。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月29日
- 読了日 : 2024年2月29日
- 本棚登録日 : 2024年2月29日
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