シリーズの最高傑作と今も語り継がれる、初の上下巻。<BR>
前巻は拷問の末死亡した少女からの依頼を受け、舞台となる北端の漁師町へとDがやってくるところを描く。<BR>
奇妙な共闘関係を保つ敵グループとの攻防、そしてDの垣間見せる情(というよりも信念か?)が胸を熱くする。
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ジュヴナイル・ノベル
- 感想投稿日 : 2007年3月17日
- 本棚登録日 : 2007年3月17日
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