個人的に親しみのある仙台駅をうろつく眼鏡二人組が可愛かった。後半は一人の棋士の人生を一部覗き見してしまった気分。それくらいに密度が濃く、棋士の感情があふれている。モノローグが特に凄い。
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- 感想投稿日 : 2017年4月21日
- 読了日 : 2017年4月20日
- 本棚登録日 : 2017年4月20日
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