甘栗と金貨とエルム

著者 :
  • 角川書店 (2006年9月26日発売)
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本棚登録 : 280
感想 : 60
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甘栗くん、ほんとに高校生?つーか直哉くんじゃないけどほんと20サバよんでるよなあ。にしても表紙と題だけだとなんかファンタジーものにみえるよな。画はフェンのイメージがあるから余計そう思った。悲しいとか寂しいとか誰かを想う気持ちとか、太田さんのお話はそのものずばりと言ったりしないんだけどなんかじんわり伝わってくるものがあって好きだ。そして直哉くんの届きにくい?友情が好きだ。いーなーこーゆーキャラ好きだ、おもしろい。でもさ、実際、なんでもいいあえるヒトが1人いれば十分だと思うんだけどね。うん、このシリーズもやっぱ好きだ。続きも読みたいな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2011年1月4日
読了日 : 2011年1月4日
本棚登録日 : 2011年1月4日

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