オノマトペや音象徴、子どもの言語習得におけるアブダクション(推論)の分析や考察を中心に、言語というものがどのようなものかという壮大な問いに答える一冊。
難しい内容も含み決して読みやすい本ではないが、研究事例が豊富でそれを理解するための例も多く載っていて、たいへん読み応えがあった。
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- 感想投稿日 : 2024年4月1日
- 読了日 : 2024年4月1日
- 本棚登録日 : 2024年3月31日
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