どこから行っても遠い町 (新潮文庫)

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本棚登録 : 1892
レビュー : 210
著者 :
橘さん 小説   読み終わった 

とても好きな空気の連作短編集です。
どこから行っても遠いけれど、この町も世界のどこかにありそうな気がします。
どのお話もゆるゆると素敵なのですが、「長い夜の紅茶」がとても好みだと気が付きました。
弥生さんをすっかりもたいまさこさんに脳内変換して読みましたが、楽しかったです。このような楽しみ方もあるのだな。
そして、この本の物語の最後の一文が好きでした。
捨てたものではなかったです、あたしの人生。
わたしも自分の人生の終わりに、こう言えるように生きていこうと思います。

レビュー投稿日
2018年4月26日
読了日
2018年4月26日
本棚登録日
2017年7月15日
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