面白かったです。
自動人形である三日月少年の跡を追う、水蓮と銅貨のふたりの少年の冒険でした。
自動人形にも惹かれたのですが、水蓮と銅貨のご飯が美味しそう…という本編には関係ないところもとても惹かれました。
列車や、プラネタリウムや海洋展覧館も懐古的で好きな世界です。
逃亡した三日月少年たちは飛行船で三日月へ帰るのだろうか…メルヘン。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年7月14日
- 読了日 : 2019年7月14日
- 本棚登録日 : 2019年5月6日
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