面白かったです。
長野さんのお話の、ロビンみたいな少年が好きです。
兄弟ではなく、双子(ツイン)というところも良いです。
飲み物や食べ物、小物、街並みや空…長野ワールドが詰め込まれていました。
キラキラしていました。
「ことばのブリキ罐」も素敵でした。
長野ワールドを構成する人やものの名前…綺麗。
ことばの抜き書き、今からでもやってみたくなりました。
山口マオさんの解説も素敵。「彼女の愛するピュアな世界はおそらく、ほのかな毒の味がするはずだ」
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年10月18日
- 読了日 : 2019年10月18日
- 本棚登録日 : 2019年3月23日
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