軍配師ものの第三弾
上杉謙信の軍師「宇佐美冬之助」がおそらく主人公。
が、前二作と比較すると主君と軍師の交わりに加え、
軍師のやる気も希薄な感じ。
むしろ景虎の奔放さの方が前面に出ており、いったい誰の本?
長尾?ひょっとして武田(勘助含む)?みたな中途半端な印象
同時代であれば二作で十分だったのでは???
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2011年9月29日
- 読了日 : 2011年9月20日
- 本棚登録日 : 2011年9月29日
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