後醍醐天皇 (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店 (2018年4月21日発売)
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<目次>
序    帝王の実像と虚像
第1章  後醍醐天皇の誕生
第2章  天皇親政の始まり
第3章  討幕計画
第4章  文観弘真とは何者か
第5章  楠正成と「草莽の臣」
第6章  建武の新政とその難題
第7章  バサラと無礼講の時代
第8章  建武の「中興」と王政復古

<内容>
学習院大教授。日本文学・芸能論が専門だが、後醍醐天皇を身贔屓的にしている気がする。ただ時代背景として「バサラ」とかよくわかった。特に佐々木道誉。第8章は江戸から明治期の情勢をまとめているが、現代と後醍醐を結びつけるのにも違和感が…

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2023年12月28日
読了日 : 2023年12月28日
本棚登録日 : 2023年12月20日

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