<目次>
序 帝王の実像と虚像
第1章 後醍醐天皇の誕生
第2章 天皇親政の始まり
第3章 討幕計画
第4章 文観弘真とは何者か
第5章 楠正成と「草莽の臣」
第6章 建武の新政とその難題
第7章 バサラと無礼講の時代
第8章 建武の「中興」と王政復古
<内容>
学習院大教授。日本文学・芸能論が専門だが、後醍醐天皇を身贔屓的にしている気がする。ただ時代背景として「バサラ」とかよくわかった。特に佐々木道誉。第8章は江戸から明治期の情勢をまとめているが、現代と後醍醐を結びつけるのにも違和感が…
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2023年12月28日
- 読了日 : 2023年12月28日
- 本棚登録日 : 2023年12月20日
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