<目次>
第1章 織豊政権と近世のはじまり
第2章 徳川政権の確立と大奥
第3章 天皇・朝廷と女性
第4章 「四つの口」~長崎の女性
第5章 村と女性
第6章 元禄時代と享保改革
第7章 武家政治を支える女性
第8章 多様な身分~巫女
第9章 対外的な圧力~アイヌの女性
第10章 寛政と天保の改革
第11章 女性褒賞と近世国家~官刻出版物『孝子録』の編纂事情
第12章 近代に向かう商品生産と流通
第13章 遊女の終焉へ
第14章 女人禁制を超えて~不二道の女性
<内容>
ちくま新書の歴史シリーズ。近世史は女性の視点が入った。まあ短い論文なので面白さに欠けるが、堅実だと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2020年1月24日
- 読了日 : 2020年1月24日
- 本棚登録日 : 2020年1月10日
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