《正しいと思うことを伝える》
与党から煙たがれている東京新聞の記者である望月氏、映画「はりぼて」で恥ずかしい議員たちの愚行で笑わしてくれた五百旗頭氏。
二人の共通点は、権力者たちに「にへらにへら」と媚びを売らず、正しいと思うことを発信し続けていることである。自分より権力や金を持っている者たちを、突き上げてなんぼという姿勢は大いに学びたい。
「言う側より、言われるヤツ」が悪い、日頃ニュースを見ていてそう思う。悪いことをするから言われるのであって、悪いことを問題視し伝える側は「正義」である。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ソーシャルワーク
- 感想投稿日 : 2021年10月13日
- 読了日 : 2021年10月13日
- 本棚登録日 : 2021年10月13日
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