短編の連作。会話が中心で非常に読みやすく、引き込まれる。それぞれの話にちょっと毒が含まれていておもしろい。それでいて考えさせる要素も盛り込まれていて、非常に満損感を得られる作品だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
有吉佐和子
- 感想投稿日 : 2015年12月7日
- 読了日 : 2015年11月27日
- 本棚登録日 : 2015年12月7日
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