イベント駆動+CQRS、コレオグラフィは依存関係逆転の法則と根本的な考え方は同じで、これまでのアーキテクチャ理解をもって応用可能だと思う。
一方で
SSOゲートウェイへの権限委譲、
冪等性の考慮、
CAP定理を理解した上でのトレードオフ
あたり具体的な実践に使えるところあたりは、これまでのCRUDアーキテクチャの考え方とは異なるところなので、パラダイムシフトが必要だと感じる。
手元に置きながら実践と読み返しを繰り返すことになるであろう一冊。読み応えあり。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年3月31日
- 読了日 : 2020年3月31日
- 本棚登録日 : 2019年2月27日
みんなの感想をみる