序盤は太陽系より小さいレベルから始まり超銀河団を超える規模への拡大と大変分かりやすいが、中盤から専門的な関数の名前が増えてきて、なかなかに難しい。「図解」と銘打つだけあって豊富な図が挿入されているが、中盤付近はやはり関数を表したグラフが並び、文科系で理科系に苦手意識を持つ人(僕とか)には、なかなか骨が折れる。理解度は怪しいが、宇宙をテーマにした一般解説書は好物なので、満足はしている。
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カテゴリ:
自分_教養
- 感想投稿日 : 2018年12月29日
- 読了日 : 2018年12月29日
- 本棚登録日 : 2018年12月16日
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