2008年、オバマ政権の誕生前に書かれた、クルーグマンのアメリカの格差についての話。
健康保険、富の集中、移民問題など、現在もだいたい残っている(たいていはより悪くなっている)アメリカの諸問題についてわかりやすく持論を述べている。
エッセイ集でなくて、1つの切り口でまとまってるので、よりわかりやすいと思う
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- 感想投稿日 : 2020年9月13日
- 読了日 : 2020年9月13日
- 本棚登録日 : 2020年9月13日
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