業界の勉強の一環として手にとった本。
題名の通り、光回線によるビジネスに関して各通信会社がどのような野望を描いているかをドラマチックに(むしろかなり大げさに)解説している本。
この本自体が2005年と古い本なので、どうしても「昔の話だしなぁ」という気持ちがぬぐえず、さほど勉強になったようには感じなかった。
そのような理由でこの本を低く評価するのは筋違いだとは思うが、少なくとも今更読む必要のある本だとは思えないという意味で、今から手に取るのはあまりオススメ出来ない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
通信・放送
- 感想投稿日 : 2012年11月20日
- 読了日 : 2012年11月20日
- 本棚登録日 : 2012年5月23日
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