太陽の塔、USJなど、大阪の名所で連続爆破が発生。府警が混乱する現場に出動するなか、大阪駅で人質を盾にした立て籠もり事件が起こる。犯人は現金10億円と逃走用ヘリを要求。駅を封鎖した管轄署長の島村は、早急な解決を目指すが…。膠着した現場に、東京の神谷刑事から、驚愕の情報が入る。島村はある策を得て、巧妙に計画された犯罪に挑む!
計画運休が実際に行われるわけだから、JR側の対応の描写が今一つ。もっと違う展開になってほしかった。これでは肩透かし。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本のミステリ
- 感想投稿日 : 2020年1月26日
- 読了日 : 2020年1月25日
- 本棚登録日 : 2020年1月26日
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