アメリカ合衆国の大統領ダンカンが公の場から忽然と姿を消した。週明けに聴聞会を控えた金曜日のことだ。世界中のメディアは大統領の失踪を報じ、大統領の弾劾を狙う対立党の議員は彼を糾弾するが、その陰でダンカンは、迫りくる未曾有の大規模テロの危機と戦っていた―。
かなり色眼鏡で見ていたが、これはなかなかの作品。ここまではノンストップアクション小説として読ませます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
翻訳ミステリ
- 感想投稿日 : 2021年1月27日
- 読了日 : 2021年1月26日
- 本棚登録日 : 2021年1月27日
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