クラシックは聴いてみたいけど、よくわからないし敷居が高いと思っている私にピッタリで、「聴かなくても」としているだけあって、本で理解できるクラシックに確かになっていた。
特になぜクラシックを聴いている人が高貴で尊敬されそうな人に感じるかを明確に説明してくれた。
「クラシックは知識と教養で、その他は趣味と嗜好」
最終的には「そうはいっても聴かないとわからない」と、いっているところも押し付けがましくなくていい!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年12月28日
- 読了日 : 2012年12月28日
- 本棚登録日 : 2012年8月22日
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