ヴェネツィア 東西ヨーロッパのかなめ 1081-1797 (講談社学術文庫)

  • 講談社 (2013年9月11日発売)
3.55
  • (2)
  • (3)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 107
感想 : 10

マクニールの本は世界史を概観する本が多いが、本書はベネチアという土地に限定してベネチアを中心に東西ヨーロッパへと話は波及していく。オットマンというのはもともとはオスマン帝国を意味する言葉であってるのかな?とか、キリスト教でも東方正教会とローマ・カトリックは対立してる?とか、細部までわからないことも多いし、世界史を一通り学んだうえで読む本に、間違えて手を出してしまった感が強かった。詳細→
http://takeshi3017.chu.jp/file8/naiyou28505.html

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: その他
感想投稿日 : 2020年12月13日
読了日 : 2020年12月12日
本棚登録日 : 2020年12月13日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする