マクニールの本は世界史を概観する本が多いが、本書はベネチアという土地に限定してベネチアを中心に東西ヨーロッパへと話は波及していく。オットマンというのはもともとはオスマン帝国を意味する言葉であってるのかな?とか、キリスト教でも東方正教会とローマ・カトリックは対立してる?とか、細部までわからないことも多いし、世界史を一通り学んだうえで読む本に、間違えて手を出してしまった感が強かった。詳細→
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- 感想投稿日 : 2020年12月13日
- 読了日 : 2020年12月12日
- 本棚登録日 : 2020年12月13日
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